2018年度リーグ戦中間監督報告

大変ご無沙汰致しております。昨年の4月1日から母校アーチェリー部の監督を致しております粟田隆三郎(68E・OBOG会事務局)です。

 

今年は経験者の入部が3名も有りました。和歌山から高野君(スポーツ推薦入学)、香川から松下君(一般入試)、大阪から上田君(一般入試)、リーグ戦初戦から全員ではありませんが試合に参戦、頑張ってくれています。

 

本来なら彼らの参戦(平均2名参戦)で100点近い底上げが出来ており、4700~4800点のレベルで入れ替え戦に…と期待していたのですが、実態は4650点近辺でうろうろ、現在3戦が終わり2敗1記録会となっております。点数的には昨年比同等レベルですが、部員の意識レベルは目に見えて向上してきていると感じています。

 

リーグ戦後の話ですが、校外試合や記録会、練習試合、定期戦などの参加を増やしてメンタルな部分を強化すれば4800点台を狙える基礎は出来てきたと思っています。

 

女子部はリーグ戦参戦条件である5名が揃わず3名団体戦であるエキストラマッチ戦に参戦しています。点数的には低いレベルですが徐々に良い兆候がチラホラ、良い思い出作りが出来ていると思います。

 

北小屋晃洋君(2回生、和歌山貴志川高校卒経験者)がリーグ戦個人ランキングで頑張ってます。
第1戦 657点 15位 第2戦656点 10位 第3戦662点 9位

 

現在4回生が2名(実質1名)、3回生が10名(内女子3名)、2回生4名(内女子1名)、1回生5名の総勢20名のチームですが、引き続き新入生勧誘に力を入れて部員の増員に努力せねばなりません。

 

指導陣も監督の私に加え,前田部長(桃山学院財務課職員・同志社大アーチェリー部OB)と福井コーチ(桃大アーチェリー部OB・2017卒)と充実も進んでいます。

 

リーグ戦は残り2戦、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

 

桃山学院大学体育会アーチェリー部

監督 粟田隆三郎

 

 

 

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